発信者のアプリとツールへのアクセスを制限する
通話中、患者、クライアント、その他のゲストのアプリとツール機能へのアクセスを制限できます。
デフォルトでは、通話中の患者、クライアント、その他のゲストは、アプリとツールの機能に完全にアクセスできます。通話中にあなたや他の通話参加者が共有したリソースを表示、操作、ダウンロードしたり、必要に応じて自分でリソースを共有したりできます。
アプリとツール ドロワーの上部には、必要に応じて患者またはクライアント側での機能の使用を制限するために使用できる2 つのチェックボックスがあります。これは、クリックしてランダムに共有したり、臨床医が共有したリソースにさまざまな描画を行ったりする可能性のある子供と相談する場合に役立ちます。これらのオプションについては、以下で説明します。
通話画面で、 「アプリとツール」をクリックしてドロワーを開きます。ドロワーの上部に 2 つのチェックボックスが表示されます。 どちらのボックスもチェックされていない場合、通話のゲスト(患者、クライアント、通訳者、その他の招待された参加者)は、必要に応じてアプリとツールを開いてリソースを共有したり、リソースに注釈を付けたりすることができます。ゲストはホストと同じ機能を利用できます。 |
![]() |
チェックボックス1 「アプリとツールをゲストのみに表示する」がチェックされている場合、ゲストはツールを共有したり操作したりすることはできません。ゲストは通話中にホストが共有したリソースのみを表示できます。 |
![]() |
このオプションを選択すると、ゲストには引き続き「アプリとツール」ボタンが表示されますが、クリックするとこのメッセージが表示されます。 | ![]() |
チェックボックス2 「ゲストからアプリ ドロワーを非表示にする」がチェックされている場合、ゲストにはアプリ ドロワーが表示されず、リソースを共有できません。 |
![]() |
ただし、このオプションを使用すると、ゲストは注釈ツールバーにアクセスし、必要に応じて共有リソースに注釈を付けることができます。 この例では、ゲストが利用できる注釈ツールバーが上部に表示されますが、右下に[アプリとツール]ボタンが表示されません。 |
![]() |